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お祝い花や胡蝶蘭なら花秘書 > お供え花 お悔やみ花

【アレンジメント、花束(お供え花を含む)、バラの花束 ご注文のお客様へ】
大変申し訳ございませんが、冬期休暇に伴い下記の日程で一部商品の出荷業務を
一時お休みとさせていただきます。
皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。

■対象商品:アレンジメント、花束(お供え花を含む)、バラの花束
2024年12月29日(日)〜2025年1月7日(火)まで出荷業務お休み
※上記商品のお届けは、年内は2024年12月29日(日)到着迄、年明けは2025年1月9日(木)以降
ご指定いただけます。

  • お悔やみ/お供えの花

お供え お悔やみの花を贈る

お供えやお悔やみの場に贈る花は、故人への敬意と哀悼の意を表す大切な贈り物です。心を込めて選ばれるこれらの花々は、故人の魂を慰めるとともに、ご遺族の悲しみを少しでも和らげることを願うものです。
花秘書は貴方の秘書となり、お悔やみの場にふさわしい花を選び、心を伝えるお手伝をいたします。

お供えで注文の多いアレンジメント(籠花)

お供えの場に贈るフラワーアレンジメントは、故人への敬意と哀悼の意を込めた大切な贈り物です。優美で品格あるデザインは、故人の冥福を祈る気持ちと、ご遺族への思いやりを表現します。

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実際にお届けしたお供えアレンジメント

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お供えで注文の多い胡蝶蘭

胡蝶蘭優雅で美しい姿から、お供えやお悔やみの場で特に人気のある花です。長く咲き続けるその花は、故人への永遠の思いと、心からの哀悼を象徴しています。胡蝶蘭はその品の良さと華やかさから、厳粛な場においても失礼に当たらず、ご遺族の心を慰める贈り物として最適です。

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実際にお届けしたお供え胡蝶蘭

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お供え お悔やみの花の基礎知識と贈り方

お供え お悔やみの花について

日本では北から南まで地域によって風習が変わるように、お供えするお花の形もかわることがあります。近年では各地の花を標準化、均一化する動きもあ り風習を重視する傾向も少なくなってきました。とはいえ、地域によっては、風習を重んじて古老は好みや考えを変えないという事実もあります。
一方で、新しい考えを取り入れる人々は、標準化された型どおりの花に抵抗を感じて、個性や好みを重視する傾向が見られます。 葬儀や供花を専門に扱うプロの間でさえも、地域差や考え方の違いにより認識にズレがあることがしばしばあります。
このように、選び方が難しいとされるお供えやお悔やみでは、消費者の方々にとって、注文するときに 迷う点やよくわからない点が多いはずです。満足できる花贈りというのは、なくなられた故人はもとより、ご遺族の方、贈った自身がよかったと思うようなものでなければなりません。
そのためには、お供え花の贈り方やマナーを知って、お花選びの基本的な認識を深めましょう。

お供え お悔やみの花を贈る前に

訃報の知らせは、直接遺族から連絡を受ける以外は、親戚、友人、知人などの口伝えに耳にする場合が多いようです。
このような口伝えの情報は、漏れや連絡ミスが生じやすく正確さに欠ける欠点もを持っています。
お花を贈る前にまずは、以下の項目を必ず確認しましょう。

いつ(何月何日の何時から?)
どこで(自宅、斎場、そのほか)

お通夜・葬儀の日時の確認方法
喪家(なくなった人の自宅)に問い合わせる。
お寺や斎場に問い合わせる。
個人がお勤めしていた職場などへ問い合わせる

お供え お悔やみの花を贈るときの注意点

キリスト教、カトリック教では仏式と風習が異なります。
創価学会の弔花はシキミですが、学会専用に栽培されたシキミを使いますので、ごく一部の指定生花店だけの取り扱いとなります。ただし、花かごやアレンジメントについては、決まり事がありませんので、当店でもお届けが可能です。
斎場指定業者が決められている場合、斎場葬は斎場が指定する業者以外の供花や供物、飲食物持ち込み(仕出し)禁止という条件のところが多くあります。この場合は斎場へお花の依頼をします。
葬儀後の花器類の処理については、弔花に立てる名札、籠花のカゴおよびスタンドは、商品に含まれていますので葬儀後の花器類の処理は遺族側のお任せすることになります。とくに東京など都市では使用後の花器類を回収することはほとんどありません。

仏式の場合:お供え お悔やみ
贈るタイミング 贈る種類 詳細
臨終 枕花
生花籠(アレンジメント
枕花は親近者または特に親しかった人の場合に贈ります。
枕花は、そのまま後飾りの祭壇の一番近い場所に置かれることが多い。
枕花を贈った場合でも、通夜または葬儀に改めて弔花を贈ることがあります。
通夜・葬儀・告別式 弔花
生花籠(アレンジメント)
生花スタンドまたは造花花輪
生花スタンドまたは造花花輪
弔花を贈るか香典を贈るかは、故人との関係や立場によって異なります。
弔花は通夜または告別式のいずれかの、開始前に届くようにする(贈るのはどちらか1回でよい)
弔花の手配は、生花の取扱店に依頼する、もしくは仕切っている葬儀社に依頼する、など。
斎場は業者が指定されていたり、制約があるので指定業者での対応の場合、必ずしも贈る側の意向に添うとは限りません。
法要 弔花
生花籠(アレンジメント)
初七日から百貨日までの葬儀後の法要は、葬儀当日にまとめて済ませることも多く、この場合はあらためて花を贈る必要はない。
年忌法要も1周忌に贈る程度で、それ以降はほとんど贈らない場合も多い。
キリスト教式の場合:お供え お悔やみ
贈るタイミング 贈る種類 詳細
臨終    
前夜式 バスケットフラワー
(生花アレンジメント)
スプレイ
リース(生花)
「前夜式」は仏式の「お通夜」にあたるもの。
一般的にはバスケットフラワーを贈ります。
教会から火葬場まで運ばれるので、もちやすくハンディなもの。
葬儀・告別式   キリスト教では自宅前に増加花輪は立てません。
教会祭壇は、親族、友人、会社関係者などから贈られた生花のみを飾ります。
弔花の依頼は、生花取扱い店で直接依頼するか斎場へ依頼します。

初七日から四十九日、年忌といった日本の慣習に合わせて法事の代わりに追悼ミサを捧げる場合もあります。特に花を贈る必要はありません。お花を贈らないときは、通常のし袋に「お花料」としてお金を包み遺族に差し上げます。

さらに詳しいマナーや贈り方は、各ページでご覧いただけます。

お供え・お悔みに贈る胡蝶蘭